うちのまるガキも9月から4年生!…月並みですが、あっという間です、子供の成長は。
ブログ冬眠していたもので、過去に遡るお話が多いですが、先ずはサクッと約1年前、3年生の新学期があと数日で始まるぞ!というタイミングの8月の末あたりの出来事からお話は始まります。
本当はあんなでっかい子供はもうスーパーのカートに乗ってちゃいけないんだったかな…
いつものいい加減なふたご座のノリで、自信満々のほぼ8歳児に言われた通りにご指定のノートを5冊購入。
イタリアの夏休み3ヶ月強っていうのは、未だに慣れません、が、慣れないなら慣れないになんとかなる。
始まります、新学期。
始まったは始まったけど、ものすごいスムーズに、ていうわけじゃなかった…。
ミョーに萎縮して、私を呼ぶまるガキ…
ああそう確かに、比較されてみると違いがわかる。先生の言い分もごもっとも、何故にスーパーで大安売りだったのかも納得…一ミリの差とはいえしょうがない。ウチは紙が余って困るってことないしね!
…とその時
私の中の脳内タイムマシン機能が誤作動!とあるエピソードを思い出す。
☆∵☆∵☆∵☆∵☆∵∵☆∵☆∵☆∵☆∵☆∵☆∵
時はまるガキ、晴れて一年生!の年のお話なんだけど、このエピソードを語るには、もう一年、まるガキ幼稚園最後の年まで戻る!
まるガキは幼稚園(イタリアは3年間)の最後の年に上がる時、いろんな年齢がミックスだったまるガキのクラスは、多くの友達がまるガキを置いて早々に小学校に入っていった…
そんな一歩先を歩いて、学用品ネタから始まって小学校の勉強話で盛り上がっているママ友を横目に、私は…ていうか私とロビ旦那は、小学校進学と勉強に関して、こんな感じの余裕発言を抜けシャーシャーとぬかしていた。
…プププ、状況知らないって、マヂで怖いわ。リアル無知厚顔だった私ども。
(´・_・`)
なんか、今回やったら長くなってしまったので、一旦ここで切ることにします…
第2話はこちら、いよいよまるガキ小学生、余裕ヅラの両親思い知る!の巻!
Nessun commento:
Posta un commento